保険の営業マンやセールスレディの生態
こんにちは
今回もお立ち寄り頂きありがとうございます。
今回は保険の営業マンやセールスレディの生態についてです。
生命保険の見直しを考えている方で
「無料相談をすると保険に強引に勧められるんじゃないか」
「変な商品を勧められるんじゃないか」
など、考えて、踏み切れない方が多いと思います。
それは保険の営業にいいイメージがないからでしょう。
実際に保険会社に勤務していた経験から、考えてみたいと思います。
是非、参考にしてください。
1、 保険の営業マンってしつこいですよね。
1-1保険のお営業マンの印象派良くない
初めてお会いした人が保険の営業マンってきくと、みなさん敬遠すると思います。
それは、保険に入らされるという意識が働くからでしょう。
入らされるという感覚は、自分が欲してないのに、しつこく電話されたりしてめんどくさいことになるからです。で、仕方なく、よく分からないのに契約してしまうからです。
さらに、入らされるという経験がなくても、そのように思われています。
1-2なぜ、保険の営業マンがしつこいか。
それは
ノルマがあるから!!!!
単純にそれだけです。
毎月のノルマがあるため、なにがなんで成績がほしいです。件数のノルマだったり、
保険料ベースのノルマだったりします。
営業の仕事であれば、どの仕事でもノルマはあると思いますが、保険会社は査定も厳しく、給料に直結します。
なのでしつこくなります。また、訪問先や訪問相手がいなければ、わずかなチャンスに全力できます。まったく余裕がないからですね。
こういう、余裕のない人はしつこくなりがちです。
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2、なんか、だまされそうで嫌!!。
保険商品ってよく分からないっていう方は多いと思います。なので、分からないことを
いいことに、よくない保険に入らされそうで嫌!という方もみえます。
この心境も理解できます。
実際、保険契約がほしいがために、肝心なことを話してなかったり、営業マンが売りやすいような保険の提案をしたりしています。
結局は営業マンの成績や、収入のために、営業マンが動いているからです。
あと、手数料の高い商品を提案されることもあります。
契約する側からすると、保険営業マンにいいようにだまされたと後々分かることがありますのでこのような、だまされたということになります。
都合のいいことばかり言う営業マンには気をつけてください。
3、無料相談のときの営業マンの心境
無料相談の申込があったとき、営業マンはどう思うでしょうか。
やっぱりうれしいです。
と、同時に
成績が挙げられるチャンスが来た。
収入を増やせるチャンスが来た。
と考えるものです。
保険の営業マンからすると無料相談=保険契約と考えているかもしれません。
少なくとも、無料相談に伺う交通費や喫茶店やファミレスなら、その飲食代を回収したいと考えるかもしれません。
実は保険営業マンは会社員であっても、ほとんどの場合、営業活動の経費は営業マンもちです。
会社が経費を払うことはありません。
なので、無料相談とはいえ必死になってきます。
くれぐれも余裕のない営業マンには気をつけてください。
4、まとめ
保険の営業マンは結局、会社員です。会社員である以上、少なくとも、最低賃金の給料は会社からでています。
保険会社のノルマは厳しいです。契約が取れない社員は容赦なく収入は減ります。
その為、保険営業マンは必死です。売れない営業マンは余裕がなく、少ないチャンスに全力で向かいます。どうしてもほしい契約になります。
そういうイメージが保険の営業マンです。
全ての人がそうとは限らないですが、できれば余裕のある営業マンに出会いたいものです。
また、最近では保険会社の営業マンだけでなく、保険代理店も同じ現象があります。
大きなショッピングセンターに入っている、保険ショップなんかは、ほとんどが社員です。またテナント料も安くないはずです。なので、保険代理店の会社の売上が気になるところです。保険代理店の意向が大きくみなさんの提案に反映されています。保険ショップは結局保険を契約して売上を作るしかないので、仕方ないですね。
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