オリックス生命の外貨建て保険【キャンドル】のわかりやすく説明します
こんにちは
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
今回は、オリックス生命からの新商品の案内です
様々な雑誌や、FPから常に高い評価を受けている商品を提供しているオリックス生命が満を持して外貨建て保険を発売しています。
「米ドル建て終身保険Candle【キャンドル】」
です。
今、需要の高い外貨建ての積み立て型の保険と、高い評価を受けるオリックス生命の新商品と言うだけで、期待感はあります。
・老後の資金対策でなにかいい商品をお探しの方
・まとまった資金の運用先を考えている方
は、ぜひ参考にしていただければと思います。
1:新商品発売の背景
オリックス生命は「お客さまのニーズに適した商品の提供」を掲げていました。
そして、無駄を省いたシンプルな商品設計で、競争力のある保険料水準を維持していました。そこが、評価が高く、多くのFPやお客様の選択肢になっていました。
なので、オリックス生命は、貯蓄の商品よりも、掛け捨てで、わかりやすい商品が多かったのです。
貯蓄型の商品も終身保険の「RIZE」があります。このRIZEも今でも、円建ての終身保険では、貯蓄性では、他の終身保険と比べると、最上位の終身保険ですが、マイナス金利の影響を受け、円での貯蓄離れが進む中では、お客様からは選択されず、他社の外貨建て保険や、変額保険が選択され、オリックス生命はニースに応えるのが困難になったと言うことです。
そこで、貯蓄型や資産形成のニーズに応えるべく今回の外貨建て(ドル建て)商品になったようです。
2:キャンドルの主なポイント
1)日本円よりも金利水準が高い外貨(米ドル)で運用する終身保険です
2)保険料払込期間中の死亡保障と解約返戻金を抑制することで保険料を抑え、貯蓄性を高めています
3)健康状態の告知が2項目です
4)保険金、解約返戻金の受取は「円」もしくは「米ドル」のどちらかで選択できます。
おすすめFP
3:商品の仕組み
【保険金】
保険料の払込期間中:・病気での死亡は今まで払い込んだ保険料が支払われます。
・不慮の事故や傷害で死亡した場合は契約時に決めた基本保険金
が支払われます
保険料払い込み後 :・病気、不慮の事故、障害での死亡は基本保険金額が支払われま
ます。
【払込期間】
年満了:10年、15年、20年
歳満了:50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳、80歳
【その他】
払い済み保険への変更は不可
全期前納が可能
4:保険料と解約返戻率
基本保険金額:100,000米ドル 月払い
保険料払込期間:60歳
年齢 月々保険料 払込終了時解約返戻率
30歳 116.50ドル 140.6%
40歳 200.20ドル 122.8%
・同条件の他社の場合
【マニュライフ生命】(低解約なし)
年齢 月々保険料 払込終了時解約返戻率
30歳 202.00ドル 127.0%
40歳 327.00ドル 111.7%
【ジブラルタ生命】(低解約あり)
30歳 123.10ドル 121.0%
40歳 204.30ドル 109.4%
【メットライフ生命】(低解約あり)
30歳 134.70ドル 120.7%
40歳 225.00ドル 108.4%
5:まとめ
他の保険会社が外貨建ての保険商品を発売した後での、オリックス生命の発表なので、解約返戻率や月々の保険料は、競争力のある商品になっています。
貯蓄に重点を置いた商品だけあって、解約返戻率は、最高水準です。
ただ今は、外貨建ての保険商品は、終身保険だけでなく、個人年金や、養老保険などにもあり、十分な検討が必要かもしれません。
また保険料の払込期間には、死亡保険金はほとんどないので、保険としての機能を考えている方には向かないということになります。
全期前納ができるので、余剰資金がある方は、払込期間を10年にして、全期前納で資産運用も選択肢にいれてもよさそうです。
外貨建て保険のリスクも考えながら、許容できるのであれば、いい商品になりうるはずです
では外貨建ての保険に興味があって、もっと知りたくなったり、加入を考えていた場合、どんな人に相談したらよいのでしょう。
できれば、ノルマや成績に追われて営業職の方がいいですね。
だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。
できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。
そこで、考えられえるのが独立系のFPです。
独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。
また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。
これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。
独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。
なので独立系のFPに相談がよいです。
しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。
税理士や弁護士のようにわかりやすくはいないものですし、紹介だけでお客様へ訪問している方もいます。
「知る人は知る」的な存在なんです。
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今回もお立ち寄りありがとうございました。