知ってたほうがいいかも!!保険のあれこれ

現役の保険代理店の営業が日々の活動で感じたこと、思ったことを書こうと思います。みなさんのお役に立てれば幸いです。

生命保険で失敗、騙されないために

こんにちは

 

いつもお立ち寄りありがとうございます。

 

今回は、生命保険で失敗したり、騙されたり、トラブルにならないように

するにはどうしたらよいかという話です。

 

最近はかんぽ生命の不適切募集もありました。

あまり大きな記事にはなりませんが、時々金融機関の営業マンの詐欺の事件もあります。

 

また、

 

聞いていた話と違う!!

こんなはずじゃなかった!!

 

という、失敗もしたくないと思います。

 

そこで、今回は生命保険で失敗、騙されないためにどうすればよいかというお話をしたいと思います。

 

①詐欺に会わないために

生命保険会社や銀行、証券会社等の社員が詐欺をする手口のほとんどが、大きなお金を預かっていくことが多いようです。

生命保険で言うと一時払い商品の提案等が多いようです。

一時払いの商品はまとっまったお金を運用したり、相続対策を考えている方への提案が多いのが現実です。

また、性質上、高齢者や年配の方が加入することが多いです。

 

この場合、詐欺に合う場合、お金そのものを担当者に預けてしまったり、保険会社以外の口座に振り込むように言われたりということがあるようです。

 

対策としては、絶対に保険会社以外に現金を渡たさないでください。

 

ほとんどの場合、保険会社の口座への振込みです。

振込手数料は保険会社が負担することが多いので、必ず保険会社に振込みしてください。

 

絶対に担当者には預けないでください。

 

②生命保険で失敗する原因は

生命保険協会のホームページには各生命保険会社の苦情受付状況が掲示されています。

苦情のほとんどが説明不足です。

 

この説明不足が後々、「聞いていた話と違う!」、「こんなはずじゃなかった!」という結果になります。

 

では、この、「聞いていた話と違う!」、「こんなはずじゃなかった!」を防ぐにはどうしたらよいでしょうか?

 

「聞いていた話と違う!」、「こんなはずじゃなかった!」を防ぐには

①しっかり説明をきく

当たり前のことなんですが、しっかりと説明を聞くことです。

きちんと説明をしてもらうには、時間がかかります。なので、めんどくさくて、説明はいいやと言いがちです。

 

特に、担当者と仲が良いとなおさら、説明をとばしがちになります。

仲がいいからこそしっかり話をききましょう。

 

それに伴い、生命保険の話をきくとき、契約するときは他の用事の予定のついではやめましょう。特に、お酒が入る場所はもってのほかです。

 

生命保険の話はそれようで時間を作りましょう。

 

特にしっかり聞いておきたい事項

・保険期間はいつまでなのか?

保険期間がいつまでなのかと言うのはけっこう大事で、10年で更新する場合もあれば、なぜか、80歳までになっていることもあります。

必ず確認してください。

 

 

 

・払込期間がいつまでなのか?

保険期間と合わせて、払込期間がいつまでなのかしっかりききましょう。ずっと支払っていくものなのか、短期払いなのか、支払う本人が知らないと言うことがないように。

 

・免責事項を把握しておきましょう

免責とは、生命保険会社が支払いの対象にしないことです。逆にいえば、保険会社が支払わない理由です。

例えば、自殺は3年免責です。というのが多くの保険会社に適用されています。

加入から3年は自殺で亡くなった場合保険金はでません。

ガン保険は90日の免責期間があります。というのも保険会社各社適用しています。

ガン保険に加入して90日間はガンと診断されれば、お金が出ないどころか、保険そのものが無効になります。

 

など、免責事項はしっかりと聞いておきましょう。

 

担当者任せにしない

多くの方は生命保険の募集人に対してどうしても、ネガティブな、イメージをもっています。

いいわ、いいわと担当者に任せていると、担当者にいいようにされてしまいます。

できれば生命保険に興味を持って頂き、ご自身でも情報を取ったり、他の保険会社の人に相談したりすることをおすすめします。

 

保険の情報は当然、保険会社の人が一番詳しく持っています。売り込まれるのは嫌ですが、情報は得たほうがいいですよ。

 

セカンドオピニオンを活用しよう

多くの方は生命保険の話は難しくめんどくさいと考えがちです。

売りこまれても嫌だし、相談しにくいというのもあると思います。

でも、「こんなはずじゃなかった!!」「聞いていた話となんか違う!!」と、いざ保険金を請求するときや、長い間、掛け金を支払ってきてから気づいても、なんともなりません。

 

裁判するしかないかもしれません。

 

そうならないためにも、セカンドオピニオンとして相談相手を見つけて相談する、確認してもらうと言うことが重要です。

 

今加入中の保険が、問題なければ、続ければいいですし、何か問題があるのならば、将来のために今のうちに対策した方がいいと思います。

 

意外とみなさん知らず知らずのうちにそういった保険に加入しています。

 

ぜひセカンドオピニオンで確認してみてください。

そして早めに、対策しましょう。

 

 

では、どんな人に相談しましょう。

銀行の人?別の保険会社の人? 郵便局?

 

できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。

 

そこで、考えられえるのが独立系のFPです。

独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。

 

これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。
住宅ローンや、資産形成の相談もできます。

 

独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

なので独立系のFPに相談がよいです。

 

しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。

税理士や弁護士のようにわかりやすくはいないものですし、紹介だけでお客様へ訪問している方もいます。
「知る人は知る」的な存在です。

 

そこで、こちらで質の高いFPを紹介していただくことを提案します。

・相談料は無料です

・しつこい勧誘もありません。

・相談したからと言って、保険に加入しなくてはならないということもありません。  きちんと断れば大丈夫です。

・近くのファミレスやカフェまできてくれます。

・保険以外の話もきいてくれます。

コンサルティング方針(保険業法301条)がしっかり掲示してあります。

 

不安や不満を感じ、悩んでいても解決にはなりません。無料相談してみましょう。 こちらのバナーをクリックして無料相談の申込をするだけで、もやもやした悩みがすっきりと解決しますよ

 

 また、女性の方で、

いきなり、

「人に会うのはちょっとなー」、「知らない人に会うのは抵抗があるよ」

という方は

 

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 それでは、お立ち寄りありがとうございました。