知ってたほうがいいかも!!保険のあれこれ

現役の保険代理店の営業が日々の活動で感じたこと、思ったことを書こうと思います。みなさんのお役に立てれば幸いです。

収入保障保険はコスパ最強!!

こんにちは。

 

お立ちよりいただきありがとうございます。

 

今回は生命保険を効率よく、備えていくためのは重要なことをお伝えしようと思います。

 

・前回の記事のように、更新型の保険に加入している方。

・もっと効率よく保険に加入したいと考えている方

・単純に保険料を安くしたと考えている方

・生命保険の加入を考えている方

 

にはぜひ、読んでいただきたいと思います。

 

今回は『収入保障保険は、コスパがいい』ということです。

 

 

本題に入る前に、収入保障保険とは、どんな生命保険なのかというと

 

収入保障保険は、万が一のことが起こったときに、一時金でドンとお金が受け取れる生命保険ではありません。

 

月々、OO万円を満期まで毎月、毎月給料の代わりのように受け取れる保険なんです。

 

生命保険の加入の目的が仮に、家計を支える一家の大黒柱に万が一のことが起こると

経済的に生活ができなくなる可能性があるから備えたいという方には、うってつけの生命保険というわけです。

 

ちなみに収入保障保険の詳しい仕組みはこちらの過去記事を参考にしてください。

 

www.ryusei-hoken.site

 

 

では、万が一の生活費に備えるには全部で3つのタイプで備えることになります。

 

1、更新型定期保険

2、全期型定期保険

3、収入保障保険

 

の3つです

 

この3つはすべて定期保険で掛け捨ての生命保険になります

掛け捨ての生命保険は何となくいやだなーって方がいるとは思いますが、

万が一の生命保険は断然、掛け捨てで準備すべきです。

 

この3つの中で保険料が一番安いのが3、収入保障保険なんです

 

保険料シュミレーションです

(例)

30歳男性 会社員 奥様と子供2人(3歳、1歳)

手取り収入30万円 下の子が大学卒業の23歳まで

 

①必要保証額を算出します。

必要保証額とは万が一が起こったときに、いくら生命保険で準備しなきゃいけないかという、額、必要な額を言います。

 

30万円X12万円X22年(52歳)=7920万円

そこから、遺族年金部分を差し引きます。

 

遺族年金は基礎年金が780,100円/年

子供の加算     224,000円/年(1人につき、18歳まで)

厚生年金部分

 

780,100円+224,000円+224,000円+480,000円

=1,708,100円

 170万円X22年=3,740万円

 

この3,740万円が国で準備されている保障です

 

7,920万円ー3,740万円=4,180万円

 

この4,180万円が足りない部分で自力での準備が必要です

 

 

4,180万円÷22年÷12か月=15.8万円

この15.8万円が生命保険で準備してあれば

月30万円になります。

 

これが40歳になると

15.8万円X12年=2,275万円

50歳

15.8万円X2年=379万円

になります。

おまたせしました

 

ここからシュミレーションです

 

1 更新型定期保険

10年ごとに保障額を見直ししていきます

見直すということは、保障額を減らしていきます

 

【30歳~40歳】

保障額 4,000万円

6,480円/月

 

【40歳~50歳】

40歳の更新で見直しをします。

保障額 2,275万円

7,107円/月

 

【50歳~52歳】

さらに50歳で見直しします

保障額 400万円

2,124円

 

です

 

22年間で1,746,216円です。

 

2 全期型定期保険

 

4,000万円を25年間

11,560円/月

です

 

22年間で3,051,840円

です

 

3、収入保障保険

月16万円を25年間

3,312円/月

 

25年間で993,600円

です

 

結果

          30~40歳 40歳~50歳 50歳~52歳

更新型定期保険   6,480円  7,107円  2,124円

 

全期型定期保険  11,560円 11,560円 11,560円

 

収入保障保険    3,312円  3,312円  3,312円

 

 

です。

 

こうみると、収入保障保険がダントツコスパが良いです

保険料の変動もないので安心です。

 

トータルの保険料を安くするとか、今から生命保険の加入を考えている方は収入保障で決まりです。

 

更新型のかた、このデータを見れば、更新ごとに見直しをすれば保険料が安くなるとか、同じ金額でいけるなんてウソですよ。

 

保険屋さんに騙されないように気を付けてください。

 

では、収入保障保険の加入や、必要保証額の計算を相談したい場合は、どうしたらよいでしょうか

 

友人や家族、親類に相談しますか?

 

友人や、家族は生命保険や金融や投資の専門家ではありません。

 

やはり専門家に相談がいいはずです。

 

専門家とは

 

保険会社や銀行、郵便局の人ですかねー

 

できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。

 

そこで、考えられえるのが独立系のFPです。

 

独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

 

また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。

 

これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。

住宅ローンや、資産形成の相談もできます。

 

独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

なので独立系のFPに相談がよいです。

 

しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。

 

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自分に必要な保険をしっかりと考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命保険の全期型のメリット・デメリット

こんにちは

 

いつもお立ちより頂きありがとうございます。

 

今回は生命保険 や医療保険の全期型のメリット・デメリットについてお伝えします。

 

生命保険を見直すきっかけのタイミングとして、更新のタイミングがあります。

 

その時にFPや、外資系の保険会社の募集人から見直しを依頼すると、ほとんどが全期型での生命保険を推奨されると思います。

 

なので今回は

・今、見直しをしていて、全期型の提案を受けている方

・初めて生命保険の提案を全期型で受けている方

 

には、お役に立つ話です。

 

これが目次です

 まずは全期型ってなに?てところから説明します。

 

1、全期型の生命保険とは

全期型の生命保険とは、生命保険や、医療保険で、申し込み時に保障が必要な期間を保険期間として契約するタイプです。

 

なので、医療保険やがん保険は一生必要かもしれないから、申し込みの段階で保険期間を終身としたり。死亡保障も定年退職を迎える65歳まで必要なら申し込みの段階で65歳の保険期間に設定します。

 

ということで、基本的には保険期間は長くなります。

 

全期型の逆には更新型というものがあります。

医療保険やがん保険は一生必要だと感じていても10年ずつで満期を迎え更新していくタイプです。

 

意外と更新型がポピュラーで生命保険といえば更新型でしょ。と思う方もいるくらいです

 

ではその全期型のメリットです

 

2、全期型のメリットこれ。

1)保険料(掛け金)が変わらない

実はそんなこと当たり前のように聞こえんますが、生命保険ではそれがいい。ていわれることが多いですし、そんなことできるの?なんて聞かれることもあります。

 

全期型の保険料は、その保険期間全部が計算に入っているため、保険が終わるまで、一定の保険料を払っていけば大丈夫です。

保険料が変わらないというのは今後も、支出の管理が計算しやすく、子供さんが大学に入学してお金が必要な時でも、同じ保険料なので計算しやすいです。

 

2)将来的には保険料は安くなっている。

1)の保険料が変わらないということは、この先、40歳、50歳、60歳、それ以降でも今と同じ保険料を支払えばいいのですから、40歳や50歳で加入したり、見直したり、自動更新した時よりも保険料が安くなっています。

40歳でも、50歳でも、30歳の申し込み時の年齢の保険料で済みますから、将来的には安くなります。

 

3)支払総額も安くなる

結果的に、10年ごとで更新するタイプより、払い込む保険料の総額は安くなります。

同じ期間、例えば、医療保険で保険が必要な期間が80歳だとすれば、保険期間を10年にして、10年ごとに更新して80歳を迎える保険料の総額と申し込み時に保険期間を80歳にしてずっと同じ保険料を80歳まで支払うのとの総額は、全期型の方が安くなります。

同じ保険期間、保険をかけるなら安い方がいいですよね。

 

4)今後、必要な時にだけ、見直しをすればいい

全期型の場合、必要な保障を必要な期間だけ、準備しておくという考えになりますので、10年ごとに見直しをしなくてもすみます。医療技術の進歩や社会保険制度の影響で、生命保険や医療保険の商品が改訂したり、新商品が出ることがありますが、その時に見直しをすればよいということになります。また、結婚したり、住宅を購入したりのタイミングでも見直しをすることになりますので、その時に見直せばよいとなります。

 

5)保険が途中で切れる可能性がない

これはどういうことかといいますと、全期型で生命保険に加入すると、見直しをすることがなければ、保険期間の途中で再審査をすることがなく、ずっと生命保険を続けていけます。更新型であれば、10年ごとに見直しをする可能性があるので、10年ごとに、健康告知をやらなければなりません。もちろん体調や、健康診断の結果が良くなければ、見直しができないため、自動更新をします。自動更新ならば保険料は1.5倍や2倍になります。

 

では、次はデメリットです

 

3、全期型のデメリットはこれ

1)申し込み当初の保険料は若干割高

申し込みをしたときは、10年更新よりは期間が長い分、保険料が高くなります。

でも10年後には高い安いは逆転する傾向です。

 

2)担当者が顔を出す回数は少なくなる

これをデメリットととらえるかどうかは人によると思いますが、10年ごとに更新をしたり、見直しをしたりすることがない分、担当の人と会う機会は少なくなります。

急に連絡がきたときは、新しい商品が出た時かもしれません。

 

まとめ

全期型の生命保険は、申し込み当初は、保険料が高くなる、傾向にありますが、保険が必要な期間を最初から保険期間で設定するので、保険料が途中で上がることもなく、支出の管理がとてもしやすくなります。

また、途中で病気になっても保険が切れることもなくなるので安心ですね。

ただ、全期型の生命保険を組むには、担当者の技量が必要です。申し込みする方が生命保険がいつまで必要なのかや、いくら必要なのかなどがしっかりヒアリングできたり、考えられる方でないと、長すぎたり、短すぎたりすることで、のちのち困ることになります。

 

では、今、

・全期型の保険の提案は受けている方

・初めて申し込みした生命保険が全期型の方

・そもそも更新型の生命保険に加入していて、全期型に見直したいと思っている方

 

は誰に相談したらよいでしょうか?

 

友人や、親類?

 

その方たちでは、保険のことはわからないかもしれません。そもそも専門家ではないですしね。

友人や、親類の情報は、あまりにも偏っている可能性があります。

 

では、専門家といえば、保険会社や銀行、郵便局でしょうか?

この方たち会社員なので、日々会社のノルマに追われています。ということは、会社の意向が強く反映した提案になりがちです

できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

そこで、考えられえるのが独立系のファイナンシャルプランナー です。

 

独立系のファイナンシャルプランナー は、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

 

また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。

 

これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。

住宅ローンや、資産形成の相談もできます。

 

独立系ファイナンシャルプランナー は、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

なので独立系のファイナンシャルプランナー に相談がよいです

 

しかし、独立系のファイナンシャルプランナー はどこにいけば会えるのでしょうか。

 

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生命保険(医療保険)の更新型は注意が必要!!

こんにちは

 

今回は生命保険や、医療保険に加入している方で、最も多い更新型の保険での注意点をお伝えしたいと思います。

 

更新型というのは、終身保険や、保険積立ファンドみたいなものをベースに特約で生命保険や医療保険を10年とか15年で準備しているタイプの保険です。

 

主に大手の生命保険会社で扱われている保険で、生保レディの方が扱うことが多い生命保険です。

 

中には、生命保険ってそういうものなんじゃないの?と思われる方もいるでしょう。

 

また、ご自身の生命保険が更新型かわからないときは、保険証券を確認してみてください。

「○○保険特約」というところに保険期間と払込期間が書いてあると思います。ここが10年とか、契約日から10年後の年齢であれば10年の更新型です。

 

今回はそんな更新型の生命保険の注意点をお伝えしていきます。

その前にもう少し、更新型の保険について説明します。

更新型とは

更新型は、10年で保障が終了してしまいます。

30歳の方なら、40歳で保険が終わります。

保険を続けるなら、自動更新をすることができます。

これをずっと続けていくことになります。

ただ、自動更新すると、保険料は更新時の年齢で決まります。

ということは、10年ごとに掛け金がアップするということです。

 

生保レディとのよくある会話でお伝えしましょう

 

契約者

「10年後に自動更新すると掛け金あがるんじゃないですか」

 

生保レディ

「更新の時に見直しして、内容を変えればそんなに変わらないですよ」

 

よくある説明です。

これ、一見すると「そうなんだ~、じゃいっか。」

て、なりがちですが、もし大きな病気や健康診断でなにか引っかかれば、見直しできないですよ。

そしたら、自動更新するしかありません。

 

更新のタイミングで、いろいろな方法で見直しを勧められますが、生命保険である以上、見直すたびに、健康の告知はあります。

 

てことは、10年ごとに、保険に加入できないリスクを持っているということです。

これって、とても大きなリスクですよ。

 

ちなみに自動更新をするときは、健康告知なしで更新できます。

 

次に

生保レディ

「医療技術の発達や、新しい保険商品が出た時のために保険期間は短くして、見直ししやすい方がいいよ」

 

医療技術が発達して、保険商品が新しくなる可能性は確かにあります。でもこれ、保険期間10年にする意味は特にありません。

別に更新型でなくても、見直しをするのは同じなので。

 

次に

生保レディ

「特約がたくさんついて、掛け金が安いからお得です」

確かに特約いろいろついているからいいですけど、10年後は掛け金が上がらないように見直すので同じ特約が続くとは限りません。

 

と、いうところが注意ですね

 

まとめると、

まとめ

自動更新で掛け金が大幅にアップするので必ず見直しが必要になります。

しかし、見直しをするたびに健康の告知を行います。

 

ということは、見直しができないかもしれない保険ということです。

 

見直しができないと、どうなるかというと、

例えば

多くの場合、死亡保障、三大疾病、医療保険、がん保険がセットで10年更新になっています。

10年の間にガンになったときは、がん保険や、医療保険、三大疾病から給付金がでます。

その場合、更新のタイミングがきても見直しはできません。(ガンにかかったことのある人は保険加入が難しくなります)

でも、これからも生きていくので、医療保険だけは必要だとしたら、もう、自動更新するしかなくなってしまいます。

 

これはリスクです。

 

また、10年ごとに見直しをするということは、担当者が必要になります。20年後、30年後の更新には、今の担当者がいるとは限りません。全く知らない誰かが、あなたの契約の見直しに来るということです。

それもリスクですよね。

 

縁もゆかりもない人があなたのために考えることができるのかという不安もあります。

 

更新型の保険で今はいいかもしれませんが、長い目で見るとリスクが結構あるので気をつけてください。

 

もし、

・自分の保険が更新型でちょっと考えなきゃいけないな

・自分の生命保険が更新型かどうかわからない

・とにかく誰かに確認してもらいたい

 

と思ったときは、どんな人に相談したらよいのでしょうか。

 

友達や親類でしょうか。

 

きっと友達や、親類ではわからないと思います。むしろ更新型が普通の生命保険だと考えているかもしれません。

そんな方が周りにいたらこの記事読んでもらってください。

て、ことは専門家に相談すべきです。

 

専門家でも、できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。

 

 そこで、考えられえるのが独立系のファイナンシャルプランナー です。

 

独立系のファイナンシャルプランナー は、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

 

また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。

 

これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。

住宅ローンや、資産形成の相談もできます。

 

 独立系ファイナンシャルプランナー は、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

 なので独立系のFPに相談がよいです。

 

しかし、独立系のファイナンシャルプランナー はどこにいけば会えるのでしょうか。

 

税理士や弁護士のようにわかりやすくはいないものですし、紹介だけでお客様へ訪問している方もいます。

「知る人は知る」的な存在です。

 

そこで、こちらで質の高いFPを紹介していただくことを提案します

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・相談料は無料です

 

・しつこい勧誘もありません。

 

・相談したからと言って、保険に加入しなくてはならないということもありません。

 

 きちんと断れば大丈夫です。

 

・近くのファミレスやカフェまできてくれます。

 

・保険以外の話もきいてくれます。

 

・コンサルティング方針(保険業法301条)がしっかり掲示してあります。

 

不安や不満を感じ、悩んでいても解決にはなりません。無料相談してみましょう。

 

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でも、いきなり、無料相談には抵抗あるなー

 

という女性の方必見です。

 

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おいしいスイーツやドリンクを頂きながら、FPのお金の話が聞けます。

 

 その後には、個別相談もしています。

 

 気楽な感じでこちらのマネーセミナーに伺ってみてください。

 

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これが、外貨建ての積立保険のリスクです

こんにちは。

 

最近は保険の募集人やFP、銀行マンや証券マンが老後2000万円問題を機に老後の積立のために様々な金融商品の提案を行っています。

 

そのうちの一つが外貨建ての積立保険です。

 

外貨建ての保険というのは日本円での契約ではなく、アメリカのドルやオーストラリアドルやユーロなどの金利状況の良い通貨で積立をする生命保険です。

 

しかし、この外貨建て保険にはリスクがありますが、この説明がきちんとなされないことが多いようで、苦情件数がとても多く大きな、大きな問題になっております。

 

ここでは、そんな、外貨建て保険のリスクをしっかりと説明していきたいと思います。

 

 

なので、もし、今、

 

・外貨建ての保険の提案を受けている方

・外貨建ての保険を考えている方

・保険じゃないけど外貨での積立を考えている方

 

は、契約する前に必ず読んでいただきたいです。

 

特に、生命保険の担当者や、FP、銀行の窓口や銀行マンから提案を受けている方は

参考にしてください。

 

ちなみに苦情件数があまりに多いので生命保険協会では新しい資格を作るようです。

 

そして先に言いますが、苦情で一番多いのは

 

『説明不十分』です。なんの説明が不十分かというと

 

『元本割れリスク』です。

 

これ説明しないとか不十分って最早、詐欺ですよ。

 

苦情件数や苦情の内訳はこちらです

https://www.seiho.or.jp/info/news/2019/pdf/20200221.pdf

 (生命保険協会HPより)

 

外貨建て保険のメリットはこれ読んでる皆さんは耳にタコができるくらい聞いてると思うので割愛します。

 

では外貨建て保険はなぜ元本を割る可能性があるのでしょうか?

 

はっきり言ってこれだけです。

 

為替の影響を受ける

 

ということです。

ほけんのトータルプロフェッショナル

 1、為替の影響を受けるとは

多くの外貨建て保険では

例えば外貨がドルなら

 

*保険料の支払いはドル($)

*死亡保険金の設定もドル($)

*積立した満期保険金や、解約返戻金の受け取りもドル($)

 

なんです。

 

でも、皆さん日本にいるから、ドルをもっていません。

そうなるとドルを円に換えて支払ったり、受け取ったりするしかありません。

 

その時に、為替の影響を受けることになります。

 

為替とはよくニュースとかで流れている1ドル=110円て言ってることです。

 

円高とか円安とかですね。

 

円高とは1ドル=110円が100円になることです

円安とは1ドル=110円が120円になることです。

 

 

例えば、毎月の保険料が100ドルで30年払って30年後130%で戻ってくるとすると

 

100ドルX12か月X30年=36,000ドル

です

この36,000ドルが元本です

130%で戻ってきますから

46,800ドル受け取れます。

 

では、ここからリスクの例えです

 

保険料を払っているときは1ドル100円で、30年後76円になっていると・・・

 

10,000円X12X30=3,600,000円を支払います。

受け取りは46,800ドルで76円ですから

3,556,800円になります。

 

こうなると元本割れになります。

 

逆に契約当初は1ドル100円だったのが、払っている途中で円安になり、1ドル130円になれば、支払金額が増えて、元本を割るリスクがあります。

 

また支払っているときが1ドル115円で、受け取るときが90円であれば、元本を割ります。

 

意外と元本を割る可能性があるということをしておいてください。

この説明が不十分ってありえません。

 

その他にもリスクやデメリットがあります。

 

2、そのほかのリスク・デメリット

①毎月の支払保険料が変動する

先にも伝えましたが、毎月の保険料が為替の影響を受けるため、支払額が変わります。

契約時にはだいたい1万円くらいなら払えるなーと思って契約したら、11000円になっているなんてことは、たびたびあります。

 

②円換算時には手数料が引かれる。

どういうこと?て思われる方もいると思いますが、円に換算するときには市場の為替相場より0.5円くらい上下して換算します。

支払の時は0.5円高く、受け取るときは0.5円安く換算しています。

 

まとめ

老後2000万円問題を機に多くの方が資産運用や資産形成に興味を持っている今、金融機関等の売り手側では商機ととらえ、勧誘や提案をしてきます。

 

中には、ノルマがきつく、どうしても契約が欲しいというタイミングであなたに、アプローチしているかもしれません。そんな時は、おそらくリスクの話はあまりしないでしょうね。

 

リスクの話すると、リスクを恐れて契約しないという可能性もありるので、話しないかもしれません。

 

少なくとも、今回お伝えした内容くらいの説明がないまま契約するのは危険です。

 

もしかしたら、30年後にきいてないよとなっても遅いですので。リスクの話をしない人から契約すべきではありません。

 

今、外貨建て保険を提案されている方で、

「聞いていた話だったよ」

という方は、このリスクが許容できるなら安心して、保険加入を考えてみてください。

 

では、外貨建て保険の加入を考えるときは、どんな人に相談したらよいのでしょうか。

 

できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。

 

そこで、考えられえるのが独立系のFPです。

 

独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

 

また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。

 

これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。

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独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

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しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。

 

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これで外貨建て保険のリスクがある程度把握できたはずです。

そのうえで、メリットを感じてもらえれば、次に考えるのは、どの外貨建ての保険がいいの?

ということですね。

 

どれはまたの機会にお伝えしたいと思います。

 

今回もありがとうございました。

 

ではまた、次回 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保険会社にもidecoあります。

みなさんこんにちは。

 

いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。

 

今回は、前回に引き続きidecoについてです

idecoについては、前回記事、もしくは過去記事をご覧ください。

 

www.ryusei-hoken.site

  

www.ryusei-hoken.site

 

idecoについてインターネットで検索すると、ほとんどが証券会社か銀行の案内がでます。

 

実は、保険会社でもidecoの取り扱いがあるんです。

 

保険会社での投資って大丈夫?て思われる方もいるかもしれません。

安心してください

保険会社は十分投資しています。投資商品もでています。

 

銀行で取り扱っている保険の一部では銀行窓口専門の商品で、見た目は保険ですが、中身は投資なんていうのもよくあります。

 

なので、idecoを考える時にぜひ保険会社も検討に入れてあげてください。

 

1、あいおいニッセイ同和損保

19商品(内元本保証1商品)

運用管理費用(信託報酬)1.859%~0.132%

受取時(振込都度)手数料 385円

【公式ホームページ】

https://www.aioinissaydowa.co.jp/

 

2、東京海上日動火災保険

 

 

20商品(内元本保証1商品)

運用管理費用(信託報酬)1.782%~0.154%

受取時(振込都度)手数料 440円

加入者には病気等のもしもの時の相談窓口「メディカルアシスト」が利用できます。

全国の東京海上日動保険代理店でも取り扱い可能

【公式ホームページ】

https://401k.tokiomarine-nichido.co.jp/?_ga=2.81369175.1313513353.1573482640-1972961646.1476525585

 

3、三井住友海上火災保険

 

19商品(内元本保証2商品)

運用管理費用(信託報酬)1.848%~0.275%

受取時(振込都度)手数料 440円

【公式ホームページ】

https://www.ms-ins.com/401k/

 

4、ジブラルタ生命保険

16商品(内元本保証1商品)

運用管理費用(信託報酬)1.782%~0.176%

受取時(振込都度)手数料 440円

初めてでも選びやすい商品ラインナップです

【公式ホームページ】

 

http://www.gib-life.co.jp/st/ideco/index.html

 

5、住友生命

 

22商品(内元本保証3商品)

運用管理費用(信託報酬)1.683%~0.176%

受取時(振込都度)手数料 440円

運用管理費が低水準な商品が多いです。

【公式ホームページ】

http://www.sumitomolife.co.jp/lineup/select/other/defined/

 

6、ソニー生命保険

25商品(内元本保証3商品)

運用管理費用(信託報酬)2.200%~0.109%

受取時(振込都度)手数料 440円

【公式ホームページ】

https://www.sonylife.co.jp/info/popup/401k.html

 

7、第一生命保険

 

24商品(内元本保証1商品)

運用管理費用(信託報酬)1.870%~0.154%

受取時(振込都度)手数料 440円

【公式ホームページ】

 

8、日本生命

20商品(内元本保証1商品)

運用管理費用(信託報酬)1.980%~0.132%

受取時(振込都度)手数料 440円

加入者は「えらべる倶楽部」で、旅行やスポーツクラブ、レジャー、生活、育児、介護などの豊富なサービスを会員価格で提供しています。

【公式ホームページ】

https://www.nissay.co.jp/kojin/shohin/401k/

 

9、富国生命

 

21商品(内元本保証2商品)

運用管理費用(信託報酬)1.540%~0.132%

受取時(振込都度)手数料 440円

【公式ホームページ】

https://www.dcnenkin.jp/search/product.php?mode=show&item=118

 

10.明治安田生命保険

18商品(内元本保証2商品)

運用管理費用(信託報酬)1.793%~0.176%

受取時(振込都度)手数料 440円

【公式ホームページ】

https://www.meijiyasuda.co.jp/401k/pension/

 

まとめ

以上の10社になります。

idecoに関しては、保険代理店では取り扱いできない場合もありますのでご注意ください。

 

保険会社だからと言って大きな運用的なメリットもデメリットもないです。

運営管理費等のコストで選択することになるかもしれませんね。

 

ただ、idecoを始めて、どれも同じなら、日本生命のような会員制のサービスがあるほうが、お得感はあります。

 

是非検討してみてください。

 

idecoの相談は誰にしたらよいでしょうか?

銀行?、証券会社? 郵便局?

できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。

 

そこで、考えられえるのが独立系のFPです。

独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

 

普段は保険相談を仕事にしていることが多いですが、お金のアドバイザーなので保険以外の金融商品にも精通しています

 

また、これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。
住宅ローンや、資産形成の相談もできます。

 

独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

なので独立系のFPに相談がよいです。

 

しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。

税理士や弁護士のようにわかりやすくはいないものですし、紹介だけでお客様へ訪問している方もいます。
「知る人は知る」的な存在です。

 

そこで、こちらで質の高いFPを紹介していただくことを提案します。

・相談料は無料です

・しつこい勧誘もありません。

・相談したからと言って、保険に加入しなくてはならないということもありません。

 きちんと断れば大丈夫です。

・近くのファミレスやカフェまできてくれます。

・保険以外の話もきいてくれます。

・コンサルティング方針(保険業法301条)がしっかり掲示してあります。

 

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その後には、個別相談もしています。

 

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 最後までお読み頂きありがとうございます。

イデコ(個人型確定拠出年金)の節税効果がなかなかいいみたい。

こんにちは

 

いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。

 

今回はidecoについてです

idecoとは「個人型確定拠出年金」のことです。

 

今まで、老後について関心があった人や、投資に興味がある人、金融機関の人には知られた存在のイデコでしたが、

金融庁の「老後2000万円」発表で、今まで無関心だった人から関心を集め、さらに、企業の節税を謳う法人向け保険が改定され、注目を集めています。

 

この、ideco、節税効果がけっこうすごいみたいなんです。

 

今回はこの節税効果をシュミレーションしてみたいと思います。

 

今回は

・老後2000万円問題で、老後資金対策を考えている

・イデコに興味があるが、メリットがよくわからない。

・投資に抵抗があるからidecoから入ってみる

 

と、言う方、ぜひ参考にしてみてください。

 

1、イデコとは

イデコとは、個人型確定拠出年金のことです。

と言われても難しいですよね。

 

イデコは確定拠出年金法と呼ばれる法律で定められた、私的年金なんです。

法律で定められているので、制度や仕組みがしっかりしています。

 

その制度に則って、証券会社や銀行、保険会社が許認可を得て商品化して扱っています。

これらの金融機関は、国の委託事業みたいなものですね。

 

イデコは、「自分の年金」という感じです

国民年金は、国任せのの運用で、さらに、賦課方式なので、支払ってきた金額と、年金として受け取れる金額とは違う計算をします。

 

なので、支払ってきた金額よりも受け取る金額が少なくなる懸念がありますよね。

つまり、支払ってきたお金は貯められていないということです。

 

社会保障なので、「困っている人はみんなで助け合いましょう」が原則になっています。

少子高齢化で大変なのは、今後、困っている人がめちゃくちゃ増えちゃうということです。

 

助ける人が少なく、助けてほしい人が多いから問題になっているということです。

 

 

それに比べて、イデコは「自分のことは自分でやろう」という制度です

 

その代わり税金を軽くしますね。というメリットがあります。

 

イデコについては過去記事にて

 

www.ryusei-hoken.site

 

 

2、イデコの税制メリット

イデコには3つの税制上のメリットがあります

A、掛け金が全額所得控除

B、運用益が非課税

C、受取時も大きな控除

です

 

詳しくみてみましょう

A、掛け金が全額所得控除

イデコでは、掛け金が全額所得控除となります。

自営業の方なら、月6.8万円(年間81.6万円

会社員の方なら最高で、月2.3万円(年間27.6万円)

専業主婦の方も最高で、月2.3万円(年間27.6万円)

 

が、収入からカットできます。毎月の給料から税金が源泉徴収されている方は、この掛け金分の税金を年末調整で還付してもらえます。

 

ちなみに、税額控除ではありませんよ。会社員の方なら27.6万円が還付されるわけではありません。

27.6万円に相当する税金が還付されます。

 

自営業の方なら確定申告を行うので、支払う税金を抑えることができます。

 

B、運用益が非課税

運用益とは、株や投資信託などの金融商品を買って、お金を増やしたり、銀行の定期預金に入れて利子が付いたり、と、お金が増えることがあります。これを運用益と言います。つまり、金融商品で儲かった部分です。

 

実はこの、運用益には税金がかかります。20.315%です。

 

例えば全部で100万円を投資信託に入れて130万円になったとします。

30万円儲かっていますが、20%税金がかかりますので、6万円は差し引かれて手取りは24万円になります。

 

この20%がidecoにはかからないのです。

これ、金額が大きければ大きいほど効果がすごいんです!

100万円の儲けなら20万円払わなくてもいいんです。20万円って老後の1ヶ月分の生活費くらいですよ。

 

C、受取時も大きな控除

実は国民年金や、イデコには、受け取るときに税金がかかります。国民年金やidecoの受取金額は雑所得と言って、20万円以上なら、20%の課税対象になります。

 

国民年金や、イデコは年金で受け取ると公的年金控除というものが受け取れます。

65歳未満なら年間70万円までは非課税になります。

65歳以上なら年間120万円までは非課税になります。

 

つまりこの控除枠内は、税金がかからないので、この範囲からはみ出した部分が税金の対象です。

 

3、税効果シュミレーション

年収500万円の方で

40歳から60歳までidecoに月20,000円かけた場合。

また、3%運用した場合。

 

年収500万円の場合

課税所得は2,369,000円になります。

 

イデコ加入の場合

A、掛金が全額所得控除

課税所得から掛金20,000円X12ヶ月=24万円になります。

その場合の

所得税

ー24,000円

住民税

ー24,000円

の軽減(節約)になります。

20年で

(-24,000円+-24,000円)X20年=96万円のお得!!

 

B、運用益が非課税

毎月20,000円を20年掛けると総額で

20,000円X12ヶ月X20年=480万円になります。

3%で運用した場合の運用益は

1,766,040円になります。

 

【idecoではない場合】

1,766,040円に20%の税金がかかります。

1,766,040円X20%=353,208円の税金です。

 

実際の手元に残る運用益は

1,766,040円ー353,208円=1,412,832円

です。

【idecoの場合】

運用益には税金はかかりませんので

0円です

なので、

353,208円のお得!

 

AとBの合計で

96万円+353,208円=1,313,208

 

20年間で

1,313,208円

のお得になります。

 

これってなかなかいいですよね。

 

ちなみにこちらのidecoの公式ホームページを参考にシュミレーションしました

 

idecoなかなかいいみたいです!

 

最後に

 

イデコの相談は誰にしたらよいでしょうか。

 

 

銀行?、証券会社? 郵便局?

できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。

 

そこで、考えられえるのが独立系のFPです。

独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

 

普段は保険相談を仕事にしていることが多いですが、お金のアドバイザーなので保険以外の金融商品にも精通しています

 

また、これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。
住宅ローンや、資産形成の相談もできます。

 

独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

なので独立系のFPに相談がよいです。

 

しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。

税理士や弁護士のようにわかりやすくはいないものですし、紹介だけでお客様へ訪問している方もいます。
「知る人は知る」的な存在です。

 

そこで、こちらで質の高いFPを紹介していただくことを提案します。

 

・相談料は無料です

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・相談したからと言って、保険に加入しなくてはならないということもありません。

 きちんと断れば大丈夫です。

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不安や不満を感じ、悩んでいても解決にはなりません。無料相談してみましょう。

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も、いきなり、無料相談には抵抗あるなー

という女性の方必見です。

 

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おいしいスイーツやドリンクを頂きながら、FPのお金の話が聞けます。

 

その後には、個別相談もしています。

 

気楽な感じでこちらのマネーセミナーに伺ってみてください。

お近くの会場が予定されているなら、早めに申し込みましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命保険見直しの時に必要な保険用語

こんにちは

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

なかなか更新できてませんでしたので久々になります。

今回は生命保険の用語についてです。

 

生命保険や医療保険を契約するときや、見直しをするときに、なんか保険って難しいな

と感じさせる要因のひとつが、保険用語だと思います。

 

保険用語を誤解していたりそもそも、わからないと、担当者や営業マンが提案している内容がフワ~とした状態になってしまいます。

 

この状態で契約すると、

・よくわからないけど、とりあえず入っている。

・きいていた話となんか違う

 

と、なる可能性が高いです。

 

なので一度、しっかりと用語を知って頂きたいと思います。

 

保険用語もたくさんありますので、生命保険の内容を証券で確認するときに必要な保険用語を解説していきます。

 

 1、保険料

保険料=掛け金です

まずは、保険料という言葉です。これは、年払いなら毎年、月払いなら毎月契約者が負担するお金のことです。

生命保険を契約するときや見直しするときに、真っ先に気になるところですね。

同じような言葉に掛け金という言葉があります。

これは、ほぼ同じ意味です。掛け金は、保険も含め、共済や、年金、健康保険なんかにも使われますが、総称的な意味あいですかね。

なので、保険料と言われたら掛け金だと思ってください。

掛け金って言われた保険料のことなんです。

 

2、保険金

 

続いては、保険金です。保険金とは、生命保険や損害保険で対象となる出来事が起こったときに保険会社が保険金受取人に支払うお金のことです。

 

生命保険なら、ほとんどの場合が、亡くなったときに受け取れるお金です。

 

保険金は他にも

・高度障害保険金

・満期保険金

があります。

 ・高度障害保険金は、各保険会社が指定する障害状態になった場合、死亡保険金と同額が受け取れます。

 ・満期保険金は積み立てをしている保険で、無事に満期を迎えたときに、受け取れるお金のことです。

 

ちなみに同じような言葉に給付金があります。

給付金=保険金

で大丈夫です。保険金以外で、対象保険の出来事があり、生命保険会社から受け取れるお金を給付金といいます。

主に、入院や手術、ガン診断等です。

 

3、保険期間

保険期間とは、生命保険の契約が続く期間です。つまり生命保険が有効な期間になります。

保険期間の間で保険対象出来事が起これば、保険金の受取が可能になりますが、1日でも過ぎれば、保険は無効な期間であり、受け取ることはできません。

 

保険期間は、商品にもよりますが、最短だと1年から最長で終身まで選択できます。

なかなか1年の保険期間は生命保険ではありませんが、自動車保険や火災保険などの損害保険は1年が多いですね。

 

保険証券や提案書を見ればOO年とかOO年間とかOO歳という表現になっているはずです。

 

注意して頂きたいのは、保険期間=保険料の払込期間ではありません

 

4、保険料払込期間

保険料払込期間とは、保険契約を継続するための保険料の払込期間のことです。

保険料の払込期間が、保険の有効期間だと思っている方も多いと思います。

逆に生命保険が有効な期間は保険料を払っていかないといけないよね。と思っている方も多いと思います。

 しかし、生命保険においては、実は保険期間=払込期間にしなくても大丈夫なんです。

保険期間の全額分を、早めに支払うことで、保険の有効期間だけ残すことができます。

 

なので、保険証券を見たときに、保険料払込期間がいつまでなのか、確認してみてください。これも、保険期間と同じように、

OO年とかOO年間とかOO歳という表現になっているはずです。

 

これが、保険期間と同じ期間であれば、保険期間中は保険料を払い込む必要があるということです。

 

ちなみに保険料払込期間は

・全期払い

 保険期間の全部の期間中の保険料を払い込む方法です

 

・短期払い

 保険期間の全部の期間中の保険料を早めに払い込む方法です。全期払いよりも保険料  は高くなりますが、トータルの保険料は全期払いより安くなります。

 

・一時払い

 

 保険期間の全部の期間中の保険料を最初にまとめて全額払う方法です。トータルした保険料は一番安くなります。

 

 

があります。

 

5、自動更新

自動更新とは、保険期間が満了した場合、同じ内容の保険(保険種類、保険期間、払込期間、保険金額)を自動で継続する仕組みです。

 

例えば保険期間が10年保険期間が1000万円の生命保険であれば、10年経ったら、保険は終了してしまいます。しかし、まだ生命保険が必要であれば、そのまま、健康告知もなくまた10年継続することができます。

 

自動更新の自動とは、契約者が、保険会社に対して、「更新しません」と告げない以上自動的に更新ということです。

 

自動更新のメリットは

・更新時に健康告知が必要ない。

・更新時に見直しができる

・最初の契約時は保険料が安くなる

自動更新のデメリットは

・更新時に、保険が1.5倍、2倍に高くなる

 

です。

 

簡単にではありますが、生命保険用語を解説してきましたが、こちらを踏まえて、ご自身の証券や、提案書をご覧ください。

 

 

もし何か、違和感があったり、疑問点があれば、プロに相談してみましょう。

 

では、生命保険の相談は誰にしたらよいでしょうか?

 

 

また、現在加入中の保険に不安や不満、不信や疑問がある方。

なんとなく、今の保険や共済で大丈夫かなと思っている方

 

どんな人に相談したらよいのでしょうか。

 

できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。

 

だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。

ノルマに追われていると、どうしても、相手より、営業マン自身のことを考えがちです。

 

そこで、考えられえるのが独立系のFPです。

独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。

また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。

 

これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。
住宅ローンや、資産形成の相談もできます。

 

独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。

 

なので独立系のFPに相談がよいです。

 

しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。

税理士や弁護士のようにわかりやすくはいないものですし、紹介だけでお客様へ訪問している方もいます。
「知る人は知る」的な存在です。

 

そこで、こちらで質の高いFPを紹介していただくことを提案します。

不安や不満を感じ、悩んでいても解決にはなりません。無料相談してみましょう。

こちらのバナーをクリックして無料相談の申込をするだけで、もやもやした悩みがすっきりと解決しますよ。

 

・相談料は無料です

・しつこい勧誘もありません。

・相談したからと言って、保険に加入しなくてはならないということもありません。

 きちんと断れば大丈夫です。

・近くのファミレスやカフェまできてくれます。

・保険以外の話もきいてくれます。

・コンサルティング方針(保険業法301条)がしっかり掲示してあります。

 

でも、いきなり、無料相談には抵抗あるなー

という女性の方必見です。

 

女性限定のマネーセミナーもありますよ。

おいしいスイーツやドリンクを頂きながら、FPのお金の話が聞けます。

 

その後には、個別相談もしています。

 

今、目の前でセミナーをしてくださったFPが個別相談しますので、どんなFPかもわかっていますし、そもそも顔がわかっているのは安心ですね。

 

もし、自分には合わない人だなーと感じればそのまま帰ってくればいいですし。

 

気楽な感じでこちらのマネーセミナーに伺ってみてください。

お近くの会場が予定されているなら、早めに申し込みましょう!

今回もありがとうございました。