収入保障保険はコスパ最強!!
こんにちは。
お立ちよりいただきありがとうございます。
今回は生命保険を効率よく、備えていくためのは重要なことをお伝えしようと思います。
・前回の記事のように、更新型の保険に加入している方。
・もっと効率よく保険に加入したいと考えている方
・単純に保険料を安くしたと考えている方
・生命保険の加入を考えている方
にはぜひ、読んでいただきたいと思います。
今回は『収入保障保険は、コスパがいい』ということです。
本題に入る前に、収入保障保険とは、どんな生命保険なのかというと
収入保障保険は、万が一のことが起こったときに、一時金でドンとお金が受け取れる生命保険ではありません。
月々、OO万円を満期まで毎月、毎月給料の代わりのように受け取れる保険なんです。
生命保険の加入の目的が仮に、家計を支える一家の大黒柱に万が一のことが起こると
経済的に生活ができなくなる可能性があるから備えたいという方には、うってつけの生命保険というわけです。
ちなみに収入保障保険の詳しい仕組みはこちらの過去記事を参考にしてください。
では、万が一の生活費に備えるには全部で3つのタイプで備えることになります。
1、更新型定期保険
2、全期型定期保険
3、収入保障保険
の3つです
この3つはすべて定期保険で掛け捨ての生命保険になります
掛け捨ての生命保険は何となくいやだなーって方がいるとは思いますが、
万が一の生命保険は断然、掛け捨てで準備すべきです。
この3つの中で保険料が一番安いのが3、収入保障保険なんです。
保険料シュミレーションです
(例)
30歳男性 会社員 奥様と子供2人(3歳、1歳)
手取り収入30万円 下の子が大学卒業の23歳まで
①必要保証額を算出します。
必要保証額とは万が一が起こったときに、いくら生命保険で準備しなきゃいけないかという、額、必要な額を言います。
30万円X12万円X22年(52歳)=7920万円
そこから、遺族年金部分を差し引きます。
遺族年金は基礎年金が780,100円/年
子供の加算 224,000円/年(1人につき、18歳まで)
厚生年金部分
780,100円+224,000円+224,000円+480,000円
=1,708,100円
170万円X22年=3,740万円
この3,740万円が国で準備されている保障です
7,920万円ー3,740万円=4,180万円
この4,180万円が足りない部分で自力での準備が必要です
4,180万円÷22年÷12か月=15.8万円
この15.8万円が生命保険で準備してあれば
月30万円になります。
これが40歳になると
15.8万円X12年=2,275万円
50歳
15.8万円X2年=379万円
になります。
おまたせしました
ここからシュミレーションです
1 更新型定期保険
10年ごとに保障額を見直ししていきます
見直すということは、保障額を減らしていきます
【30歳~40歳】
保障額 4,000万円
6,480円/月
【40歳~50歳】
40歳の更新で見直しをします。
保障額 2,275万円
7,107円/月
【50歳~52歳】
さらに50歳で見直しします
保障額 400万円
2,124円
です
22年間で1,746,216円です。
2 全期型定期保険
4,000万円を25年間
11,560円/月
です
22年間で3,051,840円
です
3、収入保障保険
月16万円を25年間
3,312円/月
25年間で993,600円
です
結果
30~40歳 40歳~50歳 50歳~52歳
更新型定期保険 6,480円 7,107円 2,124円
全期型定期保険 11,560円 11,560円 11,560円
収入保障保険 3,312円 3,312円 3,312円
です。
こうみると、収入保障保険がダントツコスパが良いです
保険料の変動もないので安心です。
トータルの保険料を安くするとか、今から生命保険の加入を考えている方は収入保障で決まりです。
更新型のかた、このデータを見れば、更新ごとに見直しをすれば保険料が安くなるとか、同じ金額でいけるなんてウソですよ。
保険屋さんに騙されないように気を付けてください。
では、収入保障保険の加入や、必要保証額の計算を相談したい場合は、どうしたらよいでしょうか
友人や家族、親類に相談しますか?
友人や、家族は生命保険や金融や投資の専門家ではありません。
やはり専門家に相談がいいはずです。
専門家とは
保険会社や銀行、郵便局の人ですかねー
できれば、ノルマや成績に追われてなくて、中立な立場で自分のことを考えてくれる方がいいですよね。
だけど、保険会社や郵便局、銀行の人では会社員なので、大なり小なりノルマに追われています。
そこで、考えられえるのが独立系のFPです。
独立系のFPは、個人で仕事をしているので、上司や会社から、成績について言われることもありません。
また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。
これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。
住宅ローンや、資産形成の相談もできます。
独立系FPは、変なうわさや、ネガティブな評価をされると、お客様が減って廃業になりますので、お客様重視の活動をしています。
なので独立系のFPに相談がよいです。
しかし、独立系のFPはどこにいけば会えるのでしょうか。
税理士や弁護士のようにわかりやすくはいないものですし、紹介だけでお客様へ訪問している方もいます。
「知る人は知る」的な存在です。
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きちんと断れば大丈夫です。
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自分に必要な保険をしっかりと考えてみましょう。