生命保険の見直しで解約する前に
こんにちは
今回もお立ち寄り頂きありがとうございます。
みなさんの中には今まさに生命保険の見直しを考えている方もいると思います。
生命保険の見直しをした結果、新しい保険に加入しようかなって考えている方もいるはずです。
新しい生命保険にい入するから今までの生命保険は解約7するしかないと考えているかもしれないですが、その前に是非参考にしてください。
生命保険の見直しには解約して新しい生命保険に加入するだけではないからです。
その前に生命保険を解約したときのデメリットだけ説明しておきます。
生命保険を解約したときのデメリット
生命保険を解約したときにはどうしてもデメリットが生じます。
それは、
1、解約返戻金が払い込んだ保険料より圧倒的に少ない。
2、健康状態によっては、新しい生命保険に加入できず無保険になる
3、新しい生命保険に加入するときに保険料が高くなることがある。
といいうことです。
生命保険は解約すればするほど損をします。
なので生命保険の見直しは必要ですが、なるべく、解約せずに見直すことも重要です。
解約せずに見直すにはどうしたらよいでしょう。
生命保険を解約せずに見直す方法
1、保険金額を減額する
1つ目は保険金額を減額すると言う方法です。保険料の支払いがつらく、月々の保険料を減らしたい方や、必要以上に保険金額が設定されている場合は、新しい生命保険に加入するよりも契約をそのまま残したまま減額をして、保険料を下げることもできます。
例えば
独身時代は貯蓄型の終身保険に加入していたが結婚して、収入保障保険が必要だが、終身保険をMAXで支払っているから収入保障保険まで、保険料が回らない。ということなら、終身保険を減額して、保険料を下げその分を収入保障保険に充てるということがあります。
2、特約解約
見直しをした結果、あまりにも無駄な特約が多いというのなら、特約だけを解約するという方法もあります。
結果、主契約だけを残すこともできます。
例えば
大手の生命保険会社に加入していたが、証券を確認した結果、100万円の終身保険と様々な特約が10年更新でついていた。
必要保障額を確認したら、終身保険で200万円は必要だったので、現在加入中の大手の生命保険会社の特約を解約し終身保険の100万円は継続した。
3、払い済み保険
この払い済み保険はよく終身保険の見直しに使われることが多いです。
終身保険等の解約返戻金をベースに保険金額を変更し、終身保険にすることです。
例えば保険金額300万円の終身保険が現在100万円の解約返戻金になっています。
この終身保険をもう支払いをせずに解約返戻金の100万円を使って、保険金額150万円の終身保険にして続けると言うことです。
例えば
米ドル建ての終身保険に加入していたが、円安が進み、保険料の支払いが困難になったため、払い済みにして保険料を支払わず、残しておいた。
4、延長定期保険
3の払い済みと同じように、原契約の保険金額と同じ保険金額にするかわり、解約返戻金をベースに保険期間を設定するというやり方です。
例えば、もうそんなに長い期間大きな保険が必要ではないから解約してもいいんだけど、子供があと2年で大学卒業するからそれまでは、生命保険の保障が必要という場合は、延長定期保険に変更します。
まとめ。
なるべくなら、解約はせずに生命保険の見直しは、した方がよいです。
特に払い済み保険は本当によく使います。
保障を多少残しながら、また、解約返戻金を維持しながら、少しずつ戻していきます。
これは、専門家に相談せずに見直しをすると、失敗したり見落としますので、できれば専門家、FPや保険代理店等に相談してください。
ちなみになんでもかんでも、新しい生命保険に入りなおさせようとする人は専門家ではないです。そんな人だったら、きっぱりお断りしましょう。
では、保険の相談は誰にしたらよい?
・現在加入中の保険に不安や不満、不信や疑問がある方。
・なんとなく、今の保険や共済で大丈夫かなと思っている方
・今の保険をやめようと思っている方
は、どんな人に相談したらよいのでしょうか。
できれば、ノルマや成績に追われて営業職の方がいいですね。
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また、複数の保険会社を扱っているので、それぞれにあった、商品が選べるし、現在の保険の内容も理解できています。
これからのお金の流れを把握できる、ライフプラン表も作成してくれます。
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なので独立系のFPに相談がよいです。
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