生命保険の新商品情報【１０月版】 - 知ってたほうがいいかも！！保険のあれこれ

こんにちは

今回もお立ち寄り頂きありがとうございます。

今回は１０月からの新商品や、発表された商品をご紹介します。

この商品は、介護向けの商品です

しかも、要介護になる前の要支援２から、給付金が受け取れるという、今までの民間の介護保険では最も軽い症状が適用範囲になっています。

●主な特徴

１、要支援２から要介護５の範囲で給付金が受け取れます

２、公的介護保険と完全に連動

３、万が一の場合は死亡保険金が支払われます

契約年齢：４０歳から

保険期間：定期と終身が選択できます

　　　　　　定期の場合　　　　　　　　　　　　　　　終身の場合　　　　　　　　　　

契約年齢：４０歳から７５歳　　　　　　　　　　　４０歳から７９歳

保険期間：７０歳から８０歳（５歳きざみ）　　　　終身

払込期間：全期払い　　　　　　　　　　　　　　　５０歳から８０歳（５歳きざみ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もしくは終身

保険料例

保険金額５０万円の場合

要支援２は転倒で骨折したりで筋力が落ちて、歩きにくくなるだけでも要支援になる可能性があります。また、公的介護保険と連動なのでとてもシンプルでわかりやすいですね。

ちなみに定期タイプなら総額で４０万円くらいの支払いになります。

男性の場合、健康寿命（手助けが必要なく生活できる）が７３歳とされていますので、決して高い保険料ではないかもしれません。

１０月２日より医療保険等が改定になり、より競争力のある商品に改定されました。

詳しくは、以前のブログ記事にて。

それに伴い、１０月２日以前に加入されていた医療保険「キュア」や「キュア・レディ」も特定疾病払込免除特約の範囲を新商品と同様にするということです。

約款を改定することで可能にしました。

保険料の払込が免除となる事由	がん	悪性新生物責任開始日以後に初めて約款所定の悪性新生物に罹患したと診断確定されたとき
	急性心筋梗塞	約款所定の急性心筋梗塞を発病し60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき、または急性心筋梗塞の治療を直接の目的とした手術を受けたとき
	脳卒中	約款所定の脳卒中を発病し60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき、または脳卒中の治療を直接の目的とした手術を受けたとき