知ってたほうがいいかも!!保険のあれこれ

現役の保険代理店の営業が日々の活動で感じたこと、思ったことを書こうと思います。みなさんのお役に立てれば幸いです。

保険を安くしたい【節約】

こんにちは

 

お立ち寄りありがとうございます

 

今回は、みなさんから頂く相談で圧倒的に多い質問・お悩みです

 

そう・・・・・・

 

「保険料を安くしたい」

 

です。

 

永遠のテーマですね

 

保険って使うか、使わないか、わからないものですので、できる限り

安くしたいですよね。

 

安くすることは実は簡単です。

 

1保障額(万が一のときに受け取れる金額)を下げる

2保険期間を短くする

です。

 

ただ、これをすると、単純に保障内容が悪くなります。

安いけど保障内容が悪い保険ってどうですか?

 

いざとなったら、まったく足りない、使えない保険では意味がないです。

 

なので、お伝えしたいことはこんなことではありません。

 

では、みなさんはなぜ保険が必要だと考えますか??

もしくは、もし仮に保険金を受けとることになったら、そのお金はどう使いますか?

 

なかなか答えが出ないかもしれません。

この答えが出ない感じが保険をわかりずらくしているかもしれません。

 

逆に保険金を受け取っている人は何に使うかというと、単純に生活費です。

 

一家の大黒柱に万が一があった場合、その時点で収入が途絶えます。

会社が万が一のことがあった後でも、遺族の方に給料を支払ってくれてたらどうですか。

 

おそらく何も心配しなくていいと思います。当然保険も入らないですよね。

 

そんな会社を見たがありません。

なので、保険は万が一があっても、今と同じ生活レベルが保てるように準備するものです。

 

では、いくら必要か。これを必要保障額といいます。

〇億円、〇千万円ではピンとこないかもしれません。

 

なのでもっと小さい単位で考えて生きます

今、1年で使う生活費はいくらですか?

 

もっというと、毎月いくら生活費を使いますか?

 

こうして単位を小さくしていくと見えてくると思います。

 

仮に30歳の人の家族が生活費25万円だとします。

 

今、現在は25万円X12ヶ月X定年退職(60歳)までの30年=

9000万円です。

 

ずっと9000万円必要かときかれれば答えはNO!

ですよね。

 

40歳になれば6000万円

50歳では3000万円

です。こうして、保障額をどんどんさげていけばいいんです。

 

多くの保険は9000万円を10年かけ続けます。これでは、高いままですよね。

どんどん保障額を下げていくことで効率よく保険を掛けることができます。

 

これで、実は保険料を下げることができます。

 

保険に入る目的を確実に得ながら、

保険料を下げることができたらどうですか?

 

これを収入保障保険といいます。

ぜひ気にしてみてください。

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました