知ってたほうがいいかも!!保険のあれこれ

現役の保険代理店の営業が日々の活動で感じたこと、思ったことを書こうと思います。みなさんのお役に立てれば幸いです。

生命保険をスムーズに解約する方法

こんにちは

 

いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。

 

今回は生命保険をスムーズに解約する方法です。

 

保険の見直しをした後、今、加入中の保険を解約することになります。

ただ、解約するときにどうしたらいいかわからない方も多いと思いますし、

担当者に解約の話をしずらいという方も多いです。

 

そこでいつもわたしがお客様にするアドバイスをお伝えしようと思います。

 

ただ、解約するときは注意が必要です。

それもふまえてお伝えしますね。

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1、その解約ちょっと待って。

「保険を見直そうと考えて、もう今の生命保険は必要ないわ!」と解約しようとしている

あなた!

また、

「保険の無料相談したら、いい提案を受けれたから、今の保険はもうやめちゃえ」

「ネットでいい保険見つかったから、今の保険はとりあえずやめよ」

と考えている方

 

その解約、ちょっと待ってください!

 

解約しちゃって次の保険に加入できなかったら、無保険になっちゃいます。

 

生命保険は、健康状態を問われます。ご本人が大丈夫だと思っている、病気や怪我でも保険会社から、保険加入を否認されるかもしれません。

 

なので、解約は必ず次の保険が成立してからにしましょう。

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2、保険の解約は書類が保険会社が受理したときです。

では、保険の解約はどのタイミングで解約になるのでしょう。

それは、解約書類が保険会社が受理したときです

書類を請求しただけとか、書類を担当者に渡しただけでは正式には解約には

なりません。

なので、解約返戻金は保険会社が受理したときの金額になります。

 

3、解約の申し出はカスタマーサービスでOKです

 

解約するときは、担当者に解約の申し入れをしないといけません。しかし、長年付き合ってきた担当者や、そもそも友人から保険に加入しているときは担当者には言いづらいと思います。

 

そんなときは遠慮なく、カスタマーサービスに連絡しましょう。音声ガイダンスにしたがって進んでいけば大丈夫です。

 

その際には、解約する保険証券を準備しておきましょう。

 

電話は契約者ご本人が行ってください。

 

解約する旨をお伝えしましたら、いろいろと質問をされると思います

例えば

解約理由、解約する理由はなんですか?とかです。

基本的には参考までに聞いているので、「新しい保険に加入を決めて申込しました。」

と正直に伝えて大丈夫です。

 

現在は過度な解約防止はできなくなっているので、大丈夫です。

 

書類をご自宅に郵送するか担当者に持っていかせるかを聞かれるかもしれませんし、担当者を伺わせます。と言われるかもしれません。

 

そこは、急いでいるので、書類は大至急送ってください。

伝えましょう。

 

これで、書類が送られます。

 

送られた書類に必要事項を記入して返送すれば終了です!

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4、スムーズに解約するために

解約をスムーズに行うために、あらかじめ書類だけは先に受け取って置くこともできます。

無料相談で、見直すことが決まったときは、提案を受けて話を進めながら、現在の保険の解約書類を送ってもらうと、新しい保険が成立したらすぐに、書類を送れば、解約も素早く行えます。

 

また、解約書類が手元にあれば、新しい保険の契約のときに、一緒に解釈書類も書いてしまいましょう。新しい保険の担当者と一緒に行えば、間違いもなくスムーズに解約できます。

 

5、解約の申し出があった時の営業マンはどうする?

解約の申し出があった場合、営業マンは、まずは、解約防止に全力を尽くします。

先にもお伝えしましたが、過度な解約防止はできないですが、継続する方法を考えます。

次は、代替案、他の保険を提案することになります。

こうして、解約のタイミングを遅らされるので、カスタマーサービスに連絡しましょう。

 

6、まとめ

保険の解約は人によっては多少ストレスを感じるかもしれません。それが、知り合いだったらなおさらです。

言いやすい関係なら、担当者に解約の旨を伝えたほうがいいんですけど、無理なら、カスタマーサービスに連絡しましょう。

 

カスタマーサービスなら音声も録音されているので、言った、言ってないということもないですし、うまく活用してほしいところです。

 

あと、解約したい保険の保険会社を新しい保険の担当者やFPが取り扱える保険会社だったとしても、解約の書類は新しい担当者では請求できないことが多いです。

解約の書類は、カスタマーサービスか、その時の担当者です。

 

うまく見直しをして、スムーズに解約しましょう

 

今回も読んで頂いてありがとうございます。

 

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