夏休みに役に立つ子供にかけておきたい保険。

こんにちは

今回もお立ち寄り頂きありがとうございます

夏休みに入り１０日ほど経ちました。

子供たちはプールや、川や、海に行ったり、外で元気に遊んで

真っ黒に日焼けしていますね。

４０歳を超えたわたしには正直子の暑さと、日焼けはしんどいです。

また人前で、水着になるなんてもはや無理です。

夏休みは、子供たちだけで遊ぶ時間も長くなりますし、どうしても親の目の届かない

ことも増えてきます。

好奇心旺盛な子供たちの行動範囲も自然と広くなっていきます。

目が届かないから心配ではありますね。

そんな時、子供たちにかけておいてほしい保険があります。

それは２つあって

１つは傷害保険です

２つ目は個人賠償保険です

傷害保険はケガをしたときの治療費を賄います。

個人賠償保険は、子供たちが友達の家に行って、物を誤って壊したり、自転車で人とぶつかったりしたときに損害を弁償するための保険です。

では詳しくみてみましょう

【傷害保険】

傷害保険は先ほどお伝えしたとおり、子供たちが、サッカーや野球して、捻挫したり、

遊具から誤って落ちたときに骨折したとき等での通院費や入院費を賄うものです。

例えば、au損保さんの場合

補償内容	ブロンズ	シルバー	ゴールド
死亡・後遺障害	100万円	200万円	300万円
入院一時金 (３日以上の入院で)	－	－	2万円
入院保険金日額 (入院１日につき)	2,000円	4,000円	6,000円
手術保険金 (手術により)	1万円 または2万円	2万円 または4万円	3万円 または6万円
通院保険金日額 (通院１日につき)	－	500円	1,000円
熱中症補償	○	○	○
個人賠償責任 ※1 (自己負担額なし)	1億円	1億円	1億円
示談代行サービス 賠償事故解決特約	○	○	○
携行品損害 ※2 (自己負担額3,000円)	－	－	30万円
救援者費用等	－	100万円	100万円

【保険料】

保険期間 (払込方法)	ブロンズ	シルバー	ゴールド
保険期間1年 （月払）	380円	780円	1,390円
保険期間1年 （一時払）	4,130円	8,390円	15,290円

です。

決して大きな補償ではありませんし、あくまでもケガが対象です

しかも、急激・偶然・外来の事故というのが原則です。なので病気は対象外ですし、

慢性的な痛みも対象外です。

簡単な告知で入れますし、インターネットでサクッと入れるものもありますので考えられてもよいかと思います。

中には、保育園や、幼稚園、学校のＰＴＡで４月に募集があって、入っている方もいます。一度確認されるといいですね。

わたしは子供が入院すると、治療費は基本、「乳幼児医療受給者症」があるので無料にはなりますが、他のことにお金がかかりました。

というのも、子供が小さく２４時間付き添いだったので、パパさん、ママさん、じいちゃん、ばあちゃんフル稼働で病院にいましたので、大人の食事代や交通費にお金がかかりました。

はいっててよかったです。

ちなみに、病気は対象外ですが、熱中症や細菌類は対象になります。

次が【個人賠償保険】です

個人賠償は、「日常生活の中で他人（いわゆる第三者）に対してケガをさせたり、人のモノを壊してしまったりして法律上の損害賠償義務を負う」ことがあります。

この損害賠償を負担する保険です。

わたしも子供の頃、夏休みに石を投げ合っていて、たまたま通った車にあたって、親のところへ行った記憶があります。

おそらく修理代を弁償したんだろうと大人になって思います。

また、同様に友人の家の駐車場で車と車の間を自転車で通ったときに車に広範囲ですり傷ができたようです。

みんな傷には気がつかなかったので、みんなで親と誤りにいきました。

これもおそらく修理代を負担したんだと思います。

こんなときに役に立ちます。

また、最近では自転車での事故が問題になっています。子供だからといって、許される問題ではありません。自転車事故の賠償にも個人賠償は使えます。

大きな問題が起こる前に、加入をお勧めしますよ。

個人賠償保険は、現在ではそれ、単独では販売していないです。

なので、傷害保険のオプションで加入することが多いです

た、火災保険や自動車保険にもついている場合があります。

度確認してみてください。

個人賠償保険は、

同居の家族全員が対象になりますから、一家に一保険あればいいですね。

事故やケガはないほうがいいです。

十分気をつけて夏休みを楽しんでください

今回もありがとうございました。