生命保険のネット専用商品まとめ - 知ってたほうがいいかも！！保険のあれこれ

こんにちは

今回はインターネットで加入できる通販の保険商品を比べてみました。

インターネットの保険商品は保険会社の職員に会うことなく、気軽に加入できますし、安いですよね。

使うか使わないかわからないのが保険なのでできれば安く済ませたいところですよね。

生命保険は安く済ませたいからネットでいいやという方は多いと思いますが、結局どの商品がいいの？

と、言う声を聞くことがあります。

そんな方はぜひ、参考にしてください。

今回は、ネット・通販商品の生命保険のうち「定期保険」についてまとめてみます。

まずは、今回の生命保険の定期保険とは何か？をおさらいします。

定期保険がなにかわからないと、比較も難しいですからね。

定期保険は読んだままです。一定期間、有効な生命保険ということです。

一定期間とは、１０年間や２０年間、３０年間といった、期間や、６０歳までや６５歳までのように、何歳まで有効というのもあります。

１年刻みや１歳刻みで期間を決めることができるものもありますが、そこは、各保険会社で異なります。

そして、この期間が終了するタイミングを満期といいます。

定期保険は解約返戻金も少なく（または、解約返戻金がない）、保険料（掛け金）は、他の生命保険よりは安いので大きな保障を買うのに向いている生命保険です。

では、定期保険で満期を迎えるとどうなるでしょう

満期を迎えると自動更新になるものもあります。

定期保険で無事に満期を迎えると、商品によっては、自動更新します。自動更新とは、

満期の２ヶ月前に通知が来ますが、保険会社に更新しない旨を伝えなければ、同じ内容でそのまま更新されます。その際は、更新時の保険料になりますので、保険料は極端にアップします。１，５倍から２倍くらいですね。

また、更新しなかったり、非更新型だと、満期を迎えた時点で、生命保険は終了となります。お金も貯まってないので何も残りません。

いわゆる、掛け捨ての保険です

定期保険は保険の中でも１番シンプルでわかりやすいのが、特徴です。

それだけに比較もしやすいです。

なのでネットの生命保険の主力商品は定期保険なんです

１）保険会社の職員と会うことがないから、売り込まれない

２）自分の加入したいプランを自分で選ぶことができる。

３）自分のペースで手続きできる

４）保険料が安い

１）知識がないと保険プランが立てられない。

２）全ての手続きを自分でやらなければいけない

３）自分の判断になり、告知義務違反で保険が解除になる可能性がある

ネット商品はプラン決めから、保険金請求まで全てを自分自身、もしくは家族がやらなければなりません。

通常は保険会社職員がお手伝いするものですが、その分をカットして、保険料を安くしています。

完全に自己責任ということです。